初・そろばん教室(体験)
こんにちは☀️☀️☀️
今日は花粉がすごいようで、花粉症の兄ザウルスは朝から鼻がむずむず(ここ毎日、鼻血)&目は充血。朝晩アレルギーの薬は飲んでいるのに、辛そうです😢
私が小さい頃は、子供が花粉症ってあまり聞かなかったように思うのですが、最近はさまざまな理由で、アレルギー体質の子供が増えてますね。
さて、今日は兄ザウルス初めての…
算盤教室!
私は昔、おじいちゃんが算盤を扱っているのをみて、
カタカタすごいなーはやいなー
これでどうやったら数字がわかるの?
計算してるの?遊んでるの?
と、子供らしい疑問をもった記憶があります😂
でも、30年前のアメリカでは、算盤塾なんてものはないし(今はありそうだなぁ)
触れることがなく、大人になってしまいました。
が、昨年帰国してから、不思議に感じるぐらいの頻度で
そろばん 算盤
そろばん 算盤
と、耳にしたり、目にするので、これは何かのサインではないか👀💡
と思うように。
そして、そのサインが何かに気づきました。
(と勝手に思っている)
これは、兄ザウルスが取り組むべきものかもしれない!!
なぜなら…
★集中力が続かない
★計算のスピードが遅い
★手先は器用
★プッシュすると頑張る
きっと、彼にはぴったりの習い事!🤩
いや、まさに、彼のための習い事!🤩
今取り組むべき!🤩
と思ったから。
でも、実際体験に申し込むまでに、味方を変えて、考えてもみました⏬
仲良しイトコの子供達が算盤塾に通っていて、
お兄ちゃんは昨年、九州にある某有名中学に合格。
妹ちゃんは、小学校2年生で1級ゲット。計算力やばし。集中力ハンパない。
へぇぇ算盤ってすごいんだな😳✨
すごいけど、、、
本当に算盤のスキル、今後の人生に必要なのかな?
お兄ちゃんは、算盤をしていたから受験に成功したのかな?頑張り屋さんだから、算盤してなくても受かってたかもしれないよね?
妹ちゃんは、算盤をしていなくても、計算力&集中力がある子だったかもしれないよね?
◆問題を解く=計算ができる。ではなくて、その答えをどうやって導いたか(why and how)を考え、書く力、伝える力の方が大事なのではないか…
◆計算が早いことに何かメリットはあるのかな?計算なら計算機ができるよね…
◆週に2-3回通っている子が多いらしい…学校が終わった後のホッとできる時間を、算盤に当てる?遊びに当てる方が右脳は発達するよね…
そして、イトコの考えを知りたくて相談してみたところ、
👨『お兄ちゃんは算盤やってなかったら受験受かってなかったと思う。数的感覚というのかな、そういうのが養われた結果だと思ってます。 確かにwhy and how も大事だと思うけど、計算問題とか解く時の瞬発力は、やっぱりそろばんやってたからこそかなー。 俺はそろばんオススメします。』
とお返事をもらいました。
なるほど。
✨数的感覚✨
実は私がずっと欲しかったもの😂
この感覚って、幼少期に鍛えておかないと、大人になってから身につけるって難しいというか、無理に近いんですよね…
私は小さい頃から数字が苦手💧
苦手意識があるから、好きにもなれない💧
好きになれないから、数字が絡むことがすごくストレス💧
それでもなぜか理系の学部に進学したのですが、数的感覚があったらなと、辛い日々でした😂
そして、
『今』のチビザウルスたちの夢には、必ず数的感覚が必要になってくる。
その夢は今後形を変えていくかもしれないけれど、数的感覚はあって無駄なことは絶対にない。
であれば、母として、早くから数字への抵抗をなくし、自信を持てるように、基礎(土台)を固めてあげることが大事なのではと思ったのです。
そして、学校が終わってからの40-50分のことであれば、算盤終わってからでも十分遊べることにも気づき😁特に、これから日が長くなってきたら、4時から2時間は余裕で遊べますね。
ってことで、
本人が気に入ったら、通わせてあげようと思います♪
反応はどうかなぁ🙃🙂🙃
⬇️人気らしい…