Paw Patrolと音の大切さ
おはようございます😃
我が家はもうかれこれ4年間、Paw Patrolに楽しませてもらってます🐶
最初は兄ザウルスが3歳の頃、アメリカで見出してハマりまくり、今は弟ザウルス4歳と兄弟で見て、歌って、ごっこ遊びしちゃったり😎
頭はPaw Patrol一色。
朝から
Paw Patrol〜♫
Paw Patrol〜♫
We'll be there on the double〜♫
と熱唱🎤
時間がある朝は、1話だけ見てからスクールへ👣耳のトレーニングになってるならいいと思い。
昨年、日本に帰国して、Paw Patrolを日本でも見れることを知り喜んでいたのですが、Amazon PrimeもHuluも、日本語版しか見れなくなっていて、ちょっとガッカリ。
でも、逆に日本語の勉強になるから💡と思い直し、しばらくは日本語で見ていたのですが、
Paw Patrol=パウパト(ロール)
だったり、Rubble🟡は関西弁だったりで、それをマネしながら日本語と英語混じりな感じでマネして歌っている次男…💧
ちょっとこれは…😨
まだ英語も日本語も基礎がしっかりできていないのに、逆に混乱してしまうのではないか…
と、だんだん心配になってきて、ついに数日前、Nickelodeonに契約しちゃいました。
💡Nickelodeonでは英語版で見れる
💡Amazon Prime会員は月々440円。
440円で綺麗で正しい英語が耳に入るなら、全く惜しくない。
私、『音』ってすごく大事だと思うのです。
赤ちゃんの頃って、色んな音、色んな種類の音楽を聞くと、脳の発達にとても良いと言われていますよね。
『想像力』『社会性』『感情面』などの基礎を築く上で、音楽ってとても大きいことが、さまざまな研究によって解っています。
つまり、耳から入ってくる『音』の情報が、脳の発達に繋がっている。
ある程度大きくなると、ルールを頭で理解しながら話したり書いたりすることができます。英語を言語として学んだり、ひらがなの読み書き、算数…そういったレベルのことができるようになるのは、だいたい3歳過ぎてから。
しかし生まれてから3-4歳までに耳から入って来ていた情報の違いで、そこからの学習に差が出てくるという研究発表が多いと感じます。
なので、私は幼少期は特に、えんぴつを必要とするお勉強よりも、耳や目から入る情報に気を遣いたい。と思いながら育児してきました。
英語は、1つの『言語』なので、話す人によってイントネーションは違いますよね。
日本人が話す英語、シンガポール人が話す英語、インド人が話す英語、オーストラリア人、イギリス人、アメリカ人…そして細かく見れば、同じ国でも地域によって発音が違ったりもします。
『英語』で話していれば、どれも『英語』。
日本にたくさんの方言があるのと似てますね。
でも、どんな英語を理解するにも、やっぱりアメリカ英語🇺🇸か、イギリス英語🇬🇧をしっかりと学んでおくことが、後々の人生を豊かにしていくのではないかと思うのです。
それは、頑張って頭で理解しようとしなくていいから。
私は18歳までのほとんどをアメリカで過ごしたので、英語で苦労したことはあまりありませんが、日本語ではたくさん困ったことがありました。それは、恐らく、親が地方出身で方言混じりだったから。最初から、アナウンサーが話すような『共通語?』が耳から入っていたら、誰に話しても通じて楽だったなーと思ったこと多々。
自分の経験からも、やっぱり、『共通語』なる音を最初に入れることに拘ってしまうのかもしれません🧐
そんなわけで、Paw Patrolから真面目路線へだいぶ脱線しましたが😂海外の幼児番組は、ぜひ、その国の言葉で聞いてみることをおすすめします✨
今日もとってもいい天気🌸
皆さま良い1日を😃
⭐️チビザウルスの目がキラキラ🤩⭐️
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⭐️ご興味のある方は↓⭐️
言語切り替えできるのかな?
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