テニスと自覚と親の声
おはようございます☁️
本日、兄ザウルスはスクールのアクティビティの日:テニス🎾
兄ザウルスは、1-6歳までカリフォルニアで育ったのですが、近所にあったテニススクールが4歳にならないとレッスンに申し込めなかったので、4歳のお誕生日が来た瞬間!申し込みに💨💨💨
兄ザウルスは、球技が苦手。。
今(@7歳)も、動いているボールと自分の身体とのコーディネーションに難あり…ですが、4歳の時は…ノーコメント💧
でも、苦手だからこそ、これは経験と努力で埋めていくしかない!と、私はレッスンを受けること、続けることを勧めました。
いつか、一緒にテニスしよーよ!
と、モチベーション上げながら✨
(モチベーションになっていたのか?)
コーチは楽しいし、レッスンに行くことも嫌じゃない(兄ザウルスは基本的に、なんでもそれなりに楽しめるタイプ👦)。
サマーキャンプも、行く?と聞いたら、イヤとは言わないので申し込み、ボールに当たる当たらない、真面目に取り組む取り組まない…その辺は本人は大して意識せず(まだ4歳ですからね…)その時間を過ごして、ハッピーでもアンハッピーでもなく帰宅する…。
母としては、
もう少し真剣に頑張ってほしい。
もう少しキビキビ動いて欲しい。
もう少し真面目にボール拾いして欲しい。
お金払ってるんだから…!
わざわざこの時間、この為に来てるんだから!
と、親のエゴでモヤモヤとしながら1年半続けたのですが、ある時、
テニス🎾やめる。
と、本人。
そこまで興味を持てなかったんだなと私は感じて、やめました。
(私の、『一緒にボール打ちたい』とゆう夢は、パチンと、消えてしまった…😭)
テニス🎾とは縁がなかったと思いながら2年経ったこの1月。なんと、今のスクールのアクティビティでテニスがある😳✨
母の願望くんがまたニョキニョキと芽を出し…🌱
勝手に申し込んでしまった😂
本人には事後報告。
👱♀️『兄ザウルス〜土曜日のテニス申し込んじゃったけど、良かった?嫌だったらキャンセルしてもいいよ』
すると、なんと、兄ザウルスの口から出た言葉は…
👦『オッケー👌ボク上手だからね😎』
。。。。。💧
ま、まえむき。
そうか、自分はテニス上手だと思っていたのか…。
上手だと思ってはいたけど、他のことに時間を使いたくてやめたのか…💧
2年前の、認識の違いを知りました💣
しかし、
正直、
上手とは程遠く…
今現在も、ボール🎾とラケットがなかなかミートしません😓
上手だと思っている子に、もう少し頑張ろう。と言うのは酷ですよね🙄
アメリカ🇺🇸の指導者(先生、コーチなど)は、テキトーだなーと思ってしまうぐらい、とにかく褒めて褒めて褒めまくる。
Great!!!
Excellent!!
Fantastic!!!
どの辺が?😨
今の褒めるポイントはどこ?😰
と、思ってしまうこともしばしば。
それでも、過剰な褒め言葉で子どもたちは自信をつけ、前向きに頑張っていけるのですよね💪
心が丈夫であることが大事。
でも、
バランスも大事。
私もアメリカ育ちなので、外ではたくさん褒めてもらったけれど、家では、日本生まれ日本育ちの両親に、苦手な部分を良く指摘されていました。
今となっては、そのどちらも必要で、両方あったからこそ、バランス良く成長することができたなと思います。
何もかもがexcellent
なわけはなく、
全てがneed improvement
なわけでもない。
need improvement な箇所を知らないとより良くはならないし、excellent!!な部分もあることを知らないと頑張れない。
➕兄ザウルスは、側から見たら苦手なことも、苦手意識なく頑張る強さがある。
➖ただ、自分の実力を自覚して、学ぼう、習得しようとする意欲が極めて低い。
そのことを、上手に伝えながら、モチベーション上げながら、太く長く取り組んでもらうことが母の課題です🙄😬🤭
テニスだけでなく、何ごとにおいても。
明日は雨予報☂️
今日はいっぱい身体を動かしてもらおう🏃♂️
さて、
そろそろレッスン終了…
今日の出来は、本人的には何点かなー😅💦
やっぱり…100点かなぁ🙄💧
⬇️まずは母が勉強しよう
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⬇️こんなので練習した方がいいかしら😅
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